『PAO』 日産のパイクカーが入庫!
トヨタ エスティマ フロントブレーキパッド交換
今回は、トヨタエスティマ『ACR30』のブレーキパッド交換です!

まずはタイヤを外して

キャリパーの下側についているネジを外します

外すと上側に持ち上がります

パッドを外側に向けて外します(内側も)

キャリパーはピストンが出てきていますので、専用工具を使って、中に引っ込めます

ピストンに押されたブレーキオイルが溢れる事があるので、
マスター内のオイルが溢れ出したら、取り除いてあげます!

ピストンが引っ込むと、この様な状態になります

コレが交換する新しいブレーキパッドです!プレートは再利用しました

ブレーキパッドをセットして
、

キャリパーを装着して、固定します!

ホイールを装着して、トルクレンチでナットを留めます

ブレーキペダルを何回か踏んで、同じ位置で止まるまで踏みこみ
、
キャリパー内のピストンを動かして終了です!


まずはタイヤを外して


キャリパーの下側についているネジを外します


外すと上側に持ち上がります


パッドを外側に向けて外します(内側も)


キャリパーはピストンが出てきていますので、専用工具を使って、中に引っ込めます


ピストンに押されたブレーキオイルが溢れる事があるので、

マスター内のオイルが溢れ出したら、取り除いてあげます!


ピストンが引っ込むと、この様な状態になります


コレが交換する新しいブレーキパッドです!プレートは再利用しました


ブレーキパッドをセットして


キャリパーを装着して、固定します!


ホイールを装着して、トルクレンチでナットを留めます


ブレーキペダルを何回か踏んで、同じ位置で止まるまで踏みこみ

キャリパー内のピストンを動かして終了です!

トヨタ アルテッツア エンジンの震えの修理
今回は『トヨタ アルテッツア』で起きたエンジンの震えの症状です
!
お客様から連絡があり、急にエンジンが震えだし
、
エンジンもストールしそうだし
、加速しないとの

お預かりして、まず点火系統のチェック
そのために・・・、

まずはエンジンのヘッドカバーのカバーを外していきます

カバーを外すとエンジンがこの様に見えてまいります

まずは『イグニッションコイルのチェック』です
4気筒のエンジンですので。プラグも4本、コイルも4本。

エンジンをかけた状態で、手前のコイルから上に持ち上げていき・・・、
あれっ!? 変化ない・・・。 もしや、もうコレがダメじゃない!?

1本だけが悪いのか判らない為、他の3本も同様に抜いていき、
『パラパラパラッ』という電気の放電音が聞こえて、
さらにエンジンがストールしそうになったこの3本は大丈夫。
やっぱり最初のコイルが犯人じゃ~~
再度、他の場所で同じコイルで差し替え確認をしても同じく反応無し!
確定

こちらが、新品のイグニッションコイル!

交換して、エンジン再始動

問題なくスムーズに吹け上がったので、コイルを固定し、カバーを付けたら終了です

お客様から連絡があり、急にエンジンが震えだし

エンジンもストールしそうだし



お預かりして、まず点火系統のチェック

そのために・・・、

まずはエンジンのヘッドカバーのカバーを外していきます


カバーを外すとエンジンがこの様に見えてまいります


まずは『イグニッションコイルのチェック』です

4気筒のエンジンですので。プラグも4本、コイルも4本。

エンジンをかけた状態で、手前のコイルから上に持ち上げていき・・・、
あれっ!? 変化ない・・・。 もしや、もうコレがダメじゃない!?

1本だけが悪いのか判らない為、他の3本も同様に抜いていき、
『パラパラパラッ』という電気の放電音が聞こえて、
さらにエンジンがストールしそうになったこの3本は大丈夫。

やっぱり最初のコイルが犯人じゃ~~

再度、他の場所で同じコイルで差し替え確認をしても同じく反応無し!
確定


こちらが、新品のイグニッションコイル!


交換して、エンジン再始動


問題なくスムーズに吹け上がったので、コイルを固定し、カバーを付けたら終了です

1JZエンジン コンピューターECU内のコンデンサー交換!
今回はエンジン不調で原因を突き止めた修理内容です!
プラグやダイレクトイグニッションコイルの不調でもなく・・・
。
アイドリングが定まらず、3,5番のプラグのみ湿ってる・・・。
オカシイ!何だ、コレ!!とりかえても3,5番だけおかしい!!
もしや、と思って開けてみたエンジンコンピューター!

よーく見てみると・・・
うっ、やっぱり

コンピューター内のコンデンサからの液漏れを発見!!

この1JZエンジンコンピューターに使用しているコンデンサーは5個
!
以前お願いした事のある方よりコンデンサーを譲って頂き、

いざ交換!!
ホームセンターなどで売っている余計なハンダを取ってくれる物を使います!

コレが取り終わったコンデンサー!下から液が漏れたのが判ります
!

コンデンサーを取った後は、付着している液を綿棒とアルコールなどで綺麗に除去します!
この作業をキチンと行わないと、不調の原因は変らないとの事!

あとは同じ抵抗のコンデンサーを装着しハンダ付け!
この作業を5回、5個分やります! 今回は3個から液漏れを確認!

新しくハンダ付け直した所も綺麗でバッチリ終了!

後は蓋をして、いざ装着!

後はドキドキしながらエンジンかけて・・・・
、
無事フッカァァァァァァツ!!!!
アイドリングも定まって、バッチリです!
プラグやダイレクトイグニッションコイルの不調でもなく・・・

アイドリングが定まらず、3,5番のプラグのみ湿ってる・・・。
オカシイ!何だ、コレ!!とりかえても3,5番だけおかしい!!

もしや、と思って開けてみたエンジンコンピューター!

よーく見てみると・・・

うっ、やっぱり


コンピューター内のコンデンサからの液漏れを発見!!


この1JZエンジンコンピューターに使用しているコンデンサーは5個

以前お願いした事のある方よりコンデンサーを譲って頂き、


いざ交換!!

ホームセンターなどで売っている余計なハンダを取ってくれる物を使います!


コレが取り終わったコンデンサー!下から液が漏れたのが判ります


コンデンサーを取った後は、付着している液を綿棒とアルコールなどで綺麗に除去します!

この作業をキチンと行わないと、不調の原因は変らないとの事!


あとは同じ抵抗のコンデンサーを装着しハンダ付け!

この作業を5回、5個分やります! 今回は3個から液漏れを確認!

新しくハンダ付け直した所も綺麗でバッチリ終了!


後は蓋をして、いざ装着!


後はドキドキしながらエンジンかけて・・・・

無事フッカァァァァァァツ!!!!

アイドリングも定まって、バッチリです!
